39週間

妊娠39週内祝い 編

出産祝いのお返しの『内祝い』いつまでに、何を贈る?どう準備する?

先輩ママ

目次

  • 産後はバタバタ!出産前に準備できているとスムーズです。
  • いつまでに贈る?いくらくらいの物を選ぶ?
  • 出産前にできるところまでやっておく。

産後はバタバタ!出産前に準備できているとスムーズです。

出産のお祝いをいただいたら、その半額程度のお返しを贈るのが『内祝い』です。出産後1〜2カ月以内には贈りたいものなのですが、出産前までに少し準備をはじめておくと、慌ただしい産後でも、比較的スムーズに贈れると思います。 内祝いは、本来は「内内のお祝い」という意味で昔は、身内やお世話になった方などに、お赤飯や紅白まんじゅうを配りながら、結婚や出産を報告するならわしでした。現在は、いただいたお祝いのお返しという考え方が一般的です。

いつまでに贈る?いくらくらいの物を選ぶ?

お祝いをいただいたら、3日以内にお礼の言葉を済ませましょう。目上の方には封書が基本ですが、慣れない育児で余裕がないときには、電話でのお礼で大丈夫です。その後、内祝いの品を、産後1カ月〜2カ月の間に届くようにして贈ります。品物は、いただいたお祝いの半額程度を目安に選びましょう。高額な場合は、3分の1程度でも大丈夫です。

出産前にできるところまでやっておく。

退院直後は慣れない育児で毎日がバタバタ。そこで、出産前にカタログを取り寄せる送り先のリストを作っておくということだけでもやっておくことをおすすめします。送り先のリストには、届け先の住所まで埋めておきます。親経由でいただいた場合など、住所が分からないことがあるので、確認しておきましょう。
カタログが届いたら、こんな相手にはこんなもの…といくつかパターンを決めておきましょう。親世代など年配の方や親戚にはブランド米、友人には紅茶のセット、会社の上司にはカタログetc。それだけでも、内祝いを贈るのが、とてもスムーズになります。

39週の妊婦さんへのメッセージ