育児グッズにかかるお金
Babyプラスがママ向けに実施したアンケートによると、産後に赤ちゃんに使うお金は毎月「0〜5万円」という回答が最も多くなりました。
毎月赤ちゃんにかかる費用が妊娠前に想定したより多かったかという質問に対しては「はい」と回答した方が44.5%にのぼっています。出産準備にかかる費用と同様、意外とお金がかかると感じているママが多いようですね。
★アンケートでお寄せいただいた先輩ママたちの声は「トピックス」に掲載しています。ぜひチェックしてみてください♪
育児グッズはオムツや離乳食など毎日の積み重ねによる出費もありますが、「赤ちゃんが産まれるまでこんなものがあることを知らなかった!」というものを購入する機会も多いものです。実際に赤ちゃんがいるからこそ便利なグッズをいくつかご紹介します。
・非接触型体温計:赤ちゃんは体温を測り終えるまでじっとしていくれることはなかなかありません。保育園や幼稚園では毎日登園前に体温を測るので、長く使うことができます。
・鼻吸機:赤ちゃんが風邪をひいて鼻水が詰まってしまったときなどに使います。利便性が高いのと、ママが管から息を使って吸い出すタイプより風邪が移りにくいことなどから、電動タイプが人気なようです。
・スリーパー:赤ちゃんは寝ているときでも、気づくとあっちにコロコロ、こっちにコロコロ!スリーパーを着せておいてあげると布団を蹴飛ばしてしまっても、お腹が冷えることがありません。
初めてのママにとっては育児グッズについても未知のことだらけですね!
情報収集も兼ねて、自身のママやパパに小さいときのことを聞いてみたり、周囲の先輩ママにも話を聞いてみるのはどうでしょうか?お買い物の参考になることはもちろん、思い出話に花が咲いたり、
先輩ママの新しい一面を知れたり…赤ちゃんがママと周りの人とのコミュニケーションを円滑にしてくれること間違いなしです♪