31週間

妊娠31週産後の準備 編

赤ちゃんとのおでかけグッズ。絶対に買っておくべきアイテムってなに?

先輩ママ

目次

  • チャイルドシートはすぐに使うときがやってきます。
  • チャイルドシートの選び方。
  • 抱っこアイテムの選び方。

チャイルドシートはすぐに使うときがやってきます。

そろそろ、赤ちゃんとのお出かけグッズを揃えましょう。生まれたばかりの頃は、そんなに出かけないわ、と思うかもしれませんが、早々に、必要な機会は訪れます。出産後、退院のときに、パパがクルマで迎えに行く場合なら、その時からチャイルドシートが必要です。また、1カ月健診の際には、抱っこひもやスリングがあれば便利です。

チャイルドシートの選び方。

チャイルドシートは、ベッド型、リクライニングチェア型、そのままベビーカーにもなるトラベルシステム型という、大きく分けて3つのタイプがあります。それぞれの機能をチェックする際、自分たちの車が適合車種か確認しましょう。車にきちんと固定して取り付けなければ意味をなさないものなので、無理やり、とか適当に、などの設置はNGです。

コットにもなり、ベビーカーにもなるトラベルシステム型。

コットにもなり、ベビーカーにもなるトラベルシステム型。

抱っこアイテムの選び方。

早めに揃えたいのが、抱っこアイテム。スリング、キャリーという2つのタイプがあり、その日のおでかけ先への距離や、気候、お洋服などによって、使い分けしている人が多いようです。 スリングの長所は、そのファッション性。様々な色柄のテキスタイルが登場して、選ぶ楽しみが倍増しています。幅広のベルトなので、肩に負担がかからず抱っこできます。寝かしつけに使っている人も多いようです。 キャリーの長所は、その機能性。タテ抱っこのほかに、おんぶや腰抱きなど、幾通りかの抱き方ができます。また、肩と腰で支えるタイプは、赤ちゃんの体重が分散するので、実際よりも軽く感じられて長時間抱っこでも平気。首のすわっていない新生児は、通常はヨコ抱っこですが、しっかりとしたホールド力で、タテ抱っこができる商品もあります。

厚手の肩パッドと腰ベルトで、ラクラクの使い心地。

厚手の肩パッドと腰ベルトで、ラクラクの使い心地。

31週の妊婦さんへのメッセージ